夏休み最終日。

6日間なんて少なすぎるよー…。

ほぼほぼ引きこもって描くなり書くなりの作業していました。しかし一人になって向き合う時間が足りない。夏休みで結局誰かしら家にいる状態だったので部屋にこもってはいたけど親に定期的に声かけられたりして。向き合って休むには本当の一人にならないと駄目なんだね、というのは実感しました。

親が結局のところ枷になっていて、でも離れられないでいて…言い方悪いけど呪いだよね。あまり言いたくないのですがやっぱり生きづらさの原因はここだろうな。と。

今はそんなにアレコレされされているわけではない(気になることはあるけど)のですが過去にされたこと全然抜けないんですよね。だったら離れろ、なんですが何故できぬのか……。お金に関する問題もあったので金欠の現状なおさら思い出してしまって響くんですよね…。

 

夏休みといえば学生時代、夏休みの1ヶ月前後を泥のように眠って終わったというのを思い出しました。免許と車が無ければどこにも行けない田舎で何かするという発想がなかったんですよね。思えば成人以前は凄く閉じた世界を生きていた。あの頃はまだ眠れていたなぁ…。なんて。

 

 

何がしたいって働きたくない自分のやりたいことにお金使ってやってみたい遊びたいんですよ。お小遣いが兄弟で自分の方はなかったとか、「お金がかからなくていい子ね」と言われ欲しいもの必死に我慢したとか、家計事情の説明ないままお金に困っていると言われ給料の半分以上お金渡したり…なんやかんや具体的には思い出せないけどお金のトラブルはアレコレあったわけでして。自分の欲しいものが言えないとか自分が悪いと言えばそれまでなんですが言えなかったんだなぁ…これが。結局自分が我慢していなくなればと思って消えたくなるんだなぁ。

 

究極に言ってしまえば欲しいものなんて無い…。全て無駄だった、とまで思えるんだよね。

それでもそれは違うとぼんやりと思ってるくらいには何かを手に入れようとしている気がするしどうにかなってほしいし何が欲しいのか分からないけど欲しい。ようやくここまで言えるようになったけど誰かに頼りたくても何を頼ったらいいのか分からないところが分からない。結局は自分で埋めるしかないのだろうし埋まらないのだろうし。それでもどうしたらいいのか。

 

やっぱ子供でいられなかったから大人になりそこなっているんですよ。

明日から仕事が始まる働きたくない…。夏休みが足りない。